ここでサインを「か」から「圭」に変えました。
サインを変えても、大きい事には変わりなし。
絵付けは細かい事がまだあまり上手に出来ないので大胆。
このお皿の粘土の飾りは今までの作品にも度々着いていて、小さい粘土のかたまりを机にコロコロして出来た物で、おそらく圭也之は暇つぶしでやっていたのだと思います。
この3点は蚊取り線香の蚊遣りで、ここにもこの粘土のかたまりがたくさん着いています。
これでもか!と言えるほど、絵の具を大量に!
そして今年の制作活動のヒントになった作品。素焼きでヒビが入りました。
高石先生(聾学校の陶芸の教師)が、ここに思い切り絵付けをしませんか?と言ってくださった言葉をちゃんと聞いたのか聞いてないのか、速攻に色つけをし、あっという間に仕上げた娘でした。
ここから2019年、今年の作風が始まりました。
続く。