軽く遊ぶつもりが真剣に、、、、

アヌサーンスントーン聾学校はこの数ヶ月、圭也之と私が陶芸を楽しみに通っている場所です。初めて行った時は夏休みの最初の日で、全寮制のこの学校の生徒が自宅へ戻る日で、生徒さん達が校内に沢山いました。
ダウン症、自閉症の子も居て
教室には生徒達の作品が並び
その雰囲気が娘の小、中、高と通った日本の特別支援学校にとても似ていて
何とも懐かしく、居心地が良い場所と感じたのです。

生徒達が居ない夏休み、陶芸を教えている高石先生の元、基礎から簡単な物を作る事を教えて頂きました。猛暑の中、週2.3回は通っていて、その後バーンロムサイのプールに入りに行くという何とも贅沢な日々を続けていました。

作品創りに没頭していると、ある活動を思いつきました。
それを高石先生と私の考えをまとめて
これから展開していくことになりました。
先生の息子さんの祐太朗君や彼のお友達
アヌサーンスントーン聾学校もバックアップ体制で臨んでいきます。

今まで殆ど自分1人で活動をしていたので
少し視野が広がった感じがしています。
今は準備段階で
形になるのは7月末です。

良い風が吹きますように!