12月は15日、16日に毎月恒例のWhite Market、1日休んで17日、18日、19日に年に一度のSriprakard Ichiにアヌサーンスートーン聾学校の生徒達の作品を展示販売しました。知り合いもグンと増え、マーケット中は笑いが絶えませんでした。
全くフリーマーケットの経験の無い私を誘ってくれた牧野恵子ちゃん。
裏方を一生懸命やって、いつも優しい牧野ゆうき君。
2人には本当に感謝です!
生徒達も5日間のフリーマーケットに充分な作品を作りまくりました。
全て一点物で個性溢れるデザインの陶器。毎月恒例のWhite Marketですでにファンがついてきて、注文も来るようになってきました。
生徒達にも毎回結果を伝えると、とても喜んでいます。
このマナオ(タイの小さいレモン)で型を取った陶器は、大量に作ったにも関わらず、アクセサリーなどに使う方々がたくさん買ってくれました。
お皿はSriprakard Ichi用に100枚位作り、完売ではないですが、ほぼ完売状態。
そして高石先生、生徒達が帰った後、1人でコチョコチョ手直ししてるんです。
いつもこんな感じです。
完売した作品群もあり、売上を学校に寄付出来る悦びを噛みしめています。
仲間の鑓水(やりみず)君も汗ダクで頑張りました。ハンパな汗の量じゃないので、バスタオルを持って来いと言いました。
そして今日、友人のチカからプレゼントが一式届きました。
彼女は毎年、必ず年末にプレゼントを送ってくれて、チョコレート、ほうじ茶(これは私が大好きだから)そして何処に居ても同じ月を見てるという事で月と暦のカレンダー。これらは定番で、今年はミルキーふりかけ、納豆パスタソース、「のっさん」ことクレージーケンバンドの小野瀬さんのレアーなCDを頂きました。
チカの便りで「えっ、こんなに暑いのにクリスマス?」と、毎年思います。
チェンマイは涼しくなったとは言え、日中の日差しに当たると汗ばみます。
今年も師走感なし!