5月14日の完成作品

今度は筆で濃い色を塗った後にスポンジで淡い色を重ねました。この素材は、見た目より表面積が広く、筆だけだと圭也之は飽きてしまうのです。なので、ツールを変えてみたら、俄然やる気になり、なかなか上手な力加減で、スポンジを使っていました。
複雑な事は何一つやらずに、達成感が感じられた様です。

5月に入り、学校が始まり、また陶芸室で制作させて頂いてます。
コレ、どうなっていくのか?

新しいクラスもスタート。知っている顔、初めましての顔。
聾学校の授業は静か。
なのにとっても賑やかで楽しく感じます。
また今年度も、Google翻訳片手に先生と生徒達の間を繋ぎます。

4月19日の完成作品

お手伝いしている聾学校が、長い春休みに入り、ここからは自宅に持ち帰って制作。またもや難しい形。そんな事お構い無い娘。
だいぶ上手に塗れるようになってきている。

4月7日の完成作品

この作品、最初は淡いブルーやグリーンで塗っていて、動物園のペンギンや白熊の場所みたいになっちゃって、そのうち原色塗り重ねて行き始めて、仮面ライダーとか覆面レスラーみたいになって、そしてここに落ち着いたというか。
なかなかパンチの効いた作品になりました。

4月6日の完成作品

久々の大きな素材。素焼きの時にひびが入り、そのまま放置されていました。内側はサーモンピンクに絵付けされていて、大好きな金と銀で思い切り描いて、持っている絵の具、黒以外の色を全て使った作品です。
黒をパレットに出すと、どんどん黒くなっちゃうので、、、、

 

 

 

3月21日の完成作品

微妙に歪んだ形に、適当に入れた斜線。
これを作った生徒さん、やりたくなかったんだろうなぁ〜。などと考えましたが、圭也之は全てを全く無視し、大満足の笑顔で作り終えました。