ペンちゃん、人に恋をした。

2月5日から28日、チェンマイの名所、シープラカードのイベントにアヌサーンスントーン聾学校の陶芸作品を展示販売しました。
しかし、2月4日から10日の1週間、急遽東京に帰ることになり、展示販売の準備を一気に済ませ、不在中はみんなにお願いして、安心な形で東京へ。

そしてペンちゃんはペットホテルではなく、いつも一緒にアヌサーンスントーン聾学校の活動を共にしている仲間、鑓水(やりみず)君に預ける事にしました。犬は飼った事がないそうです。

10日の朝、空港に友達の麻生さんが迎えに来てくれて、速攻でペンちゃんをピックアップしに行きました。
私と圭也之は日本で風邪をひき、フラフラです。

いよいよ愛しのペンちゃんに会った瞬間、私の事避けた!
この人誰的な。
マスクしてたから認知できなかったのか?
犬って驚愕の嗅覚を持っているんじゃないのかい?
凄い記憶力を持っているんじゃないのかい?

ちょっと間があり、大喜びの舞。
なんでさっき一瞬引いたんだろう?
ちょっと残念な気持ちになりました。

帰宅するといつものペンちゃん。
ストレスは全く無い感じ。
あー、良かった。

ありがとう。鑓水君。

その後、チェンマイに戻ってからも続いているイベントに毎日顔を出しました。
ペンちゃんが鑓水君と会うためにも。

ずっと彼の目を見ています。

大好きなのはわかったよ。

そして視線の先には、、、鑓水君。


人に恋した犬、ペンちゃん。