アヌンサーンスントーン聾学校では、生徒さん達が陶芸作品を作っている間、娘の圭也之は点描画をクレヨンやクレパスで描いています。
題材は大好きな嵐。
見本にする写真からデッサンを私が描いて、その写真を見ながら圭也之が点描をしていきます。
第一作はこんな感じで進んで行きました。
①
②
③
そして問題の④
何が問題かというと、圭也之以外の人が手を加えすぎて、嵐のメンバーがみんなポッチャリしてしまって、何だか田舎のロックグループみたいになってしまいました。
気を取り直して、新作に取り組みます。
そして、本日からの新作。
また嵐です。
デッサンは私ですが、点描画は圭也之が全て描く方向で。
親バカですみませんが、良い感じです。
私も新作を描いています。
もちろん嵐が題材で。
既にヤンキー風になる予感がしますが、何とか仕上げます。コレが大事。
授業中は点描画と生徒さん達の陶芸制作の間を行ったり来たりしています。
先生のサポートも少しですが出来てきました。
生徒さん達ともだんだんと言葉では無くて、心が通じ合い始めて来ています。
今日の風景。とっても楽しい時間。
今作っている作品。
完成が楽しみです。