今度は筆で濃い色を塗った後にスポンジで淡い色を重ねました。この素材は、見た目より表面積が広く、筆だけだと圭也之は飽きてしまうのです。なので、ツールを変えてみたら、俄然やる気になり、なかなか上手な力加減で、スポンジを使っていました。
複雑な事は何一つやらずに、達成感が感じられた様です。
5月に入り、学校が始まり、また陶芸室で制作させて頂いてます。
コレ、どうなっていくのか?
新しいクラスもスタート。知っている顔、初めましての顔。
聾学校の授業は静か。
なのにとっても賑やかで楽しく感じます。
また今年度も、Google翻訳片手に先生と生徒達の間を繋ぎます。