9/14、アヌサーンスントーン聾学校で、谷田一郎映像作品を見る授業が開かれました。
生徒さん達はろう者なので、音は聞こえません。
放映中はどんな反応だったかというと、「目を皿のようにする」という感じで、携帯で同時に撮影している子が一人いて、彼がその後もインフォメーションをみんなに送る役を担っていました。
アヌサーンスントーン聾学校には、日本人のろう者のなほこ先生が居て、彼女に谷田の肩書きや、現在の活動を手話で伝えてもらいました。
しかし、手話は国によって違い、大変です。
なので、今回の流れと、谷田の自己紹介等を紙にに書いて、それに従って映像を流して行きました。
なほこ先生、ありがとう!
でも、今回の様に題材が明確な時は、そこそこ通じると私は思っています。しかも、ほぼ全員の生徒さんは、SNSを駆使しています。
何故か娘がセンターにw
授業の最後に質問タイムを設けたら、本当に沢山の質問があり、とってもやり甲斐のある授業でした。
これは昨日の学校での圭也之。夫の師匠、谷口広樹氏から娘にプレゼントして頂いた画材で、こんな絵を描いています。
そして、チーム696君達と圭也之。
素敵な距離感。
チーム696君の二人は、ハイセンスな作品をどんどん産み出しています。