言葉の壁は全て文書にして解決している。特に厄介な出来事には。

我が家の隣に最近オープンしたレストラン。
夜のみの営業なのですが、とにかく流行っている。凄い人。

一昨日はおそらく近所の通報で(私はしてないというか、できない)警察が来る程溢れる車とバイク。
しかし、私は見てしまいました。
警察にそのお店の人が手土産を渡すと、警察が直ぐに帰ってしまったのです。
そして、こんな小さな事をチェックしている自分も嫌だ!
しかし、まぁ、大人とはこんなもんでしょう。

そして昨日、我が家の前には大量のバイクと車。本当に酷かった。
食事の後に吸う煙草の吸い殻やゴミはその場に捨てちゃう。毎朝の掃除もハンパ無い。
血が昇った私は、隣のオーナーに「これ、ダメでしょ!もう我慢できません!」と英語で言うも、全く通じず。でも、私の言いたい事は解ってわかっているみたいだ。明日話そうと言うではありませんか。
一晩寝て血の気も引いて、朝から英文で自分の意見を書いて、それをGoogle翻訳でタイ語に直し、更に正しいタイ語にする為に、タイ語の先生に直してもらいました。以前もやっている手紙で状況と気持ちを訴える作戦です。

日本語からタイ語にGoogle翻訳するよりも、英語からタイ語に翻訳した方が、より近いニュアンスになる事が最近わかりました。そして、タイ語の先生が訳してくれた手紙を隣のオーナーに見せました。
するとお店がオープンする前に、スタッフ全員がバリケード的な物を作ってくれました。
どんどん勝手に作りました。そして困ったことに、お隣のオーナーもスタッフもみんな優しいんです。
しばらくは様子を見て、彼等のビジネスも今同様繁盛して行くと良いなぁと思います。

 

今日はこのバリケードの中には誰も駐車していません。
良い、悪いは別として、効果があります。