ワンコの里親になりました。
どんなワンコに出会っても、名前は圭也之の好きな「嵐」にしようと思ってました。施設ではChampaignというお洒落な名前で呼ばれていました。しかし「嵐」的な全く強い感じが無い。初めて会った時、尻尾にペンキが付いていました。Champaignの語尾のペーンとペンキのペン。ペンちゃんにすると圭也之が決めました。
ペンと我が家の初めての朝を迎えました。ワンコを飼うと、こんなにワンコの香が家中に充満するんだぁ~!何か懐かしい香!と思って下に降りていくと、、、、お腹を壊したペンの色んな場所にした、たくさんのベン。その横にちょこんと座っているペン。
汗だくで掃除をして、取り敢えずご飯。でも全く食べない。
歩いて直ぐに動物病院があるので、あさイチで連れていきました。
ぬかみそ仲間のTちゃんが、長年日本で動物病院に勤務されていたので、昨日も今日も、色々サポートしてくれて、本当に助かってます。
日中はグッタリしていたペンも、晩御飯も食べて段々良好に向かっています。
以前飼っていたゴールデンレトリバーの麦の青春時代は凄かった。破壊力が半端無い感じでした。深夜の仕事を終えて朝方家に帰ると、壁に大きな穴が掘ってあり、床のパンチカーペットが剥がされて、断熱材が散乱していました。そしてちょこんと座っていたのです。怒りを飛び越え、取り敢えず寝たのを覚えてます。
そういう時、君たちは何を考えているのかい?と思い、妄想します。
わかるようでわからない。
それがとても面倒で楽しいです。